VC-1 動画コーデック
マイクロソフトが開発し、SMPTE(米国映画テレビジョン技術者協会)が規定した規格です。
整数変換、フレーム間予測等を利用しています。
ビットレートは、96kbps〜135Mbpsです。
Windows Media Video 9 を拡張したものなので、当初はVC-9という名称でしたが、VC名の一番最初であるため、VC-1に改められました。
画面解像度として、QCIF(176×144)、CIF(352×288)、QVA(320×240)から、2048×1536まであります。
Windows Media Player 11 に codec が同梱されています。
HD-DVDやBlu-ray Diskで使われています。