RealPlayer
RealPlayerとは
RealNetworks, Inc.が開発し、フリーでダウンロード公開している動画再生ソフトです。バージョンによって名称が若干異なり、過去には、RealPlayer G2や、RealOne Playerという名称の時もありました。
類似の名前で、RealPlayer Plus がありますが、こちらは有償ソフトであり、普通の動画再生だけでなく、画質調整や、DVD/CD書込みなども行えます。
Windows7以上ではクラウドサービスとセットになった「RealPlayer Cloud for Windows」として提供されています。
必要環境
OS : Windows 7/8/10/11
CPU : Core i5以上
RAM : 4GB以上
空き容量:1.5GB以上
その他:Adobe Flash Player ActiveX 11.0以上、QuickTime 7.5以上
内臓コーデック
RealVideo
対応動画ファイル
vob、mpeg、avi、wmv、mov、swf、flv
機能
- 再生、DVD再生
- 巻き戻し、早送り、早送り再生、スロー再生、リピート再生
- 明度、コントラスト再生
ダウンロード方法
- リアルネットワークス社のホームページに行きます。
- トップページが表示されますので、「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
インストール方法
- ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックして実行します。
- 使用許諾画面が表示されますので、内容を確認の上、「同意する」をクリックします。
- Google Chrome及びIE用Googleツールバーのインストール確認画面が表示されますので、必要でなければチェックを外し、「次へ」をクリックします。
- 暫くすると、RealPlayer Cloudアカウントの作成画面が表示されますので、作成する場合は必要事項を入力します。不要な場合は画面右上の「×」アイコンをクリックして閉じます。
- PCライブラリへのメディア追加画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。
- メディア追加結果画面が表示されますので、「完了」をクリックします。
使用方法
- Windowsのスタートメニューから、RealPlayer を起動します。
- RealPlayer の画面が表示されますので、画面左上のロゴアイコンをクリックしてメニューを表示させ、「ファイル」−「開く」を選択します。
- ダイアログが表示されますので、「参照」ボタンをクリックします。
- ファイル選択ダイアログが表示されますので、再生する動画ファイルを選択します。
- 画面下部のボタン群で、再生、制裁速度調整を行います。
- メニューの「ツール」−「ビデオコントロール」で画質調整を行います。