〜 無料・フリーのソフトも盛り沢山で紹介 〜

K-Lite Codec Pack(コーデックパック)




K-Lite Codec Packとは

 KL Softwareにより開発された、ffdshow等のコーデックの他、動画プレイヤーのMedia Player Classicもセットにしたコーデックパックです。

使用頻度の高いコーデック類を集めたbasic, Media Player Classic等を追加したstandard, 使用頻度の低いコーデック類も追加したfull, 商用のcorporate, fullとReal Alternativeをセットにしたmegaの5種類があります。


'24/11/1リリースのVer 18.6.5へのアップデートの概要は、次の通りです。

'24/10/20リリースのVer 18.6.3へのアップデートの概要は、次の通りです。

必要環境

OS:Windows XP/Vista/7/8


対応コーデック


ダウンロード方法

  1. Codec Guideのホームページに行きます。
  2. トップページが表示されますので、画面左メニューの「K-Lite Codec Pack」の項の「Download」をクリックします。
  3. K-Lite Codec Packのダウンロードページが表示されますので、Basic/Standard/Full/Megaの4つのバージョンのうち、「Full」の項の"Download Full"をクリックします。
  4. K-Lite Codec Pack Fullのページが表示されますので、"Download:"項のダウンロードリストの"Mirror 1"等の任意のLocationをクリックしてダウンロードします。(非常に遅いサーバーもありますので、上手く行かなければ他のサーバを選びます)





インストール方法

  1. ダウンロードしたファイルを、ダブルクリックして実行します。
  2. インストール開始画面が表示されますので、「Next」をクリックします。
  3. K-Lite Codec Packのインストーラは、他のコーデックを自動的に見つけてアンインストールするが、事前に、他のコーデックをアンインストールしておく事を強く推奨する旨の注意コメントが表示されますので、問題ないと考えれば、「Next」をクリックします。 気になる場合は、一度インストールを中断して、他のコーデックをアンインストールします。
  4. インストール先指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
  5. コンポーネント選択画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
  6. プログラムグループ指定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
  7. 追加設定画面が表示されますので、特に問題ない限り、そのまま「Next」をクリックします。
  8. インストールの準備完了画面が表示されますので、「Install」をクリックします。
  9. インストール完了画面が表示されますので、「Finish」をクリックして、完了です。

設定方法

  1. Windowsのスタートメニューから、K-Lite Codec Packの「Configuration」の中の必要な設定ツールを選択し、起動します。

関連ホームページ



過去の更新履歴


'24/10/13リリースのVer 18.6.2へのアップデートの概要は、次の通りです。

'24/7/31リリースのVer 18.4.9、'24/8/6リリースのVer 18.5.0、'24/8/23リリースのVer 18.5.2、'24/10/3リリースのVer 18.5.7、'24/10/5リリースのVer 18.6.0 へのアップデートの概要は、次の通りです。


'24/9/2リリースのVer 18.5.5、'24/9/16リリースのVer 18.5.6へのアップデートの概要は、次の通りです。

'24/6/27リリースのVer 18.4.4へのアップデートの概要は、次の通りです。

'24/7/1リリースのVer 18.4.5へのアップデートの概要は、次の通りです。